新生ビルテクノ株式会社は、1960年8月に東京、上野の地で創業以来半世紀に亘り総合ビル管理を業務として、設備・保守管理業務、遠方監視業務、清掃業務、受付・電話交換業務、スポーツ施設管理業務、警備業務並びに人材派遣サービスの提供を通して社会に貢献して参りました。
また、21世紀を見据えた事業開発・研究に積極的に取り組み、その結果、1990年には他社に先駆け設備管理業務の省力化・合理化を可能にした遠方監視による広域ビル管理システム『Aktm-S300』の開発に成功することができました。
このシステムの導入による遠隔操作に基づき、24時間365日、労働集約的管理から機械的管理への移行に伴い、ライフサイクルコストの削減や省エネ及び中長期維持管理計画等のご提案が可能になりました。
これも一重に、お客さまの永年に亘るご支援・ご愛顧の賜物と感謝申し上げますとともに、創業以来半世紀の経験・実績が生み出したシステムと自負しております。
これからも、より多くのお客さまのニーズに応えられますように、全社一丸となって「高品質のサービス」の提供に努めて参ります。