2017年12月号 ~クリスマス・プレゼントの始まり~
2017-12-01
今はサンタクロースと呼ばれているサン・ニコラスという人がいました。
彼は裕福なクリスチャンであり、自分でお金を一人で保持しているよりも貧しい人にお金を分け与えた方が良いと考え、それがクリスマス・プレゼントの由来だといわれています。
その際に、窓から金貨をこっそり投げ入れようとしたところ窓が開いていなかったために、煙突から家の中に落としたらそれが丁度暖炉に干してあった靴下の中に入ったと言われており、これがクリスマス・プレゼントの始まりだとされています。
日本においてクリスマス・プレゼントの習慣自体は明治時代に始まったといわれています。
当時、3万人を越えるといわれた貧しい人々に対し、救世軍が果物やパン、おもちゃ、お菓子などを詰め合わせたものを手渡ししたのが始めだとされています。
その後、大正時代ごろになるとそういったクリスマスにプレゼントを渡すといった習慣が一般的な人々の間でもすっかり定着するようになりました。
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